思い出を抱きしめて...

20歳で逝ってしまったあなたへ

会いたいなぁ

先日下の子に、お母さんが死ぬ夢を見たと、言われました。


多分ですが、ガン検診等を受けてその結果が反ってきていたりしたせいかと思うのですが…

心配掛けているのかもしれません。

子供に心配かけるなんて駄目な母親です😔


でも、ふと考えたのです。


もし、私が急に逝くような事があっても、それは可哀想そうじゃないから…

やっと👼に会えるんだって思って欲しい…と。


👼はどんな風に思ったのでしょうか…

やっと楽になれるんだよ。

可哀想じゃないんだよ…って伝えたかったかもしれない。


じゃあ何がこんなに辛いのでしょう…

何を見ても思い出す👼の面影。

私は今でも、あの子の帰りを待っているのです。

会えないと解っていても…




遺族さんが書かれた文に

『死の待合室で待っている』

というのがありました。


読んだときに、なんて暗い…

でも、その通りだ…って思いました。


私もその待合室で順番が来るのを待っているのでしょう。


待ち時間をどう過ごすかが問題ですね…

気を紛らしながらか、じっと俯いたままか…


同じ待つなら紛らしながらの方が時間が経つのが早いですよね。

難しいけど…



気がつくと呼ばれて、👼に会えた❗ってね…

早く会いたいなぁ…