思い出を抱きしめて...

20歳で逝ってしまったあなたへ

死を受けとめなければいけませんか?

大切な人の死をちゃんと受けとめなければいけない…

そう、よく聞く

受けとめて、前を向いて…


受けとめなきゃいけないのかな…

もう会えないけど、遠くで元気にしているって思っちゃいけないのかな




…ここからは妄想です

不快に思われる方がいらしたらごめんなさい

私の勝手な妄想ですのでスルーしてください🙇



自分が逝ってみないと解らないけど…

亡くなって初めて、エッ!?こういうことなん!

エッ!ずっと見てたん!

恥ずかしなあ😅

なんてね…


案外、すぐ近くでニヤニヤしながら見ているかもしれない


ひょっとしたら、同じ仲間でサークル作って、一人一人の議題について、会議してるかもしれない

学生だったので…


こちらでは悲しい事だけれど、新しい仲間が増えたら、癒しの修行が終わった人から迎えに行って癒し作業に携わっているかもしれない


それか、家関係では、ご先祖様と面識が無いから、色々自己紹介や高齢のご先祖様のお世話をしているのかな

なんせ、若いですから😅



亡くなって暫くして、弔問客に私は言った


多分、向こうが高齢社会だから若者が必要になってお呼びが掛かったんだと思います 今色々忙しくしているでしょう

と…


来てくれた人の気持ちを少しでも軽くしようと思ったのと、自分にも言い聞かせようとしたんだ


聞いた人はどう思っただろう…

どう思ったっていいや…


気持ちはコロコロ変わるけど、

死を受け止めるってどうすりゃいいのって今は思う


あの時、受け止めなきゃって、全てを見て後の事もしたけど…

やっぱりまだ無理


ドラマの中で言っていた

「人は、たまたま生きて、たまたま亡くなってるだけ 

死を忌まわしいものにしてはいけない」

と…

この言葉が心に残っている


向こうに旅立った

還った

帰っては来れないけれど、側で見てくれている


そう思うと、恥ずかしい生き方はできないな…


道に散らかっているゴミを片付けた


「おかん、偉いやんか…😊」


ってニヤニヤしながら見てくれているよね