思い出を抱きしめて...

20歳で逝ってしまったあなたへ

一瞬で涙

あれこれ考えて自分を責めても何にもならない事は解っている
できるだけ無になるように務めている
前向きにはなれないから...


でも、無意識にあの時こうすれば...とか、自分の子育てを振り返って
ダメな自分を罰しては涙ぐんでいる
もう習慣化してしまっているのかな...


ある方のブログで、そういう思いが浮かんだら
「ごめんなさい・・許して下さい・・ありがとう・・愛してます・・」
と唱えると良いと書かれていた


唱えながら涙が溢れた
でも、少し落ち着く気がする


できるだけ何かに熱中するようにするとその間は忘れている
でも、あの子の写真を見た瞬間、涙が溢れる...


写真の中のあの子はいつも笑っている
笑顔には笑顔で答えなきゃ・・
あの子は向こうで元気にやってるんだ!


・・でもね、もう少し泣かせてね
だって、寂しいんだよ...あんたを抱きしめたいんだよ