思い出を抱きしめて...

20歳で逝ってしまったあなたへ

宗派の考え

家の宗派の講話を聞きに行ってきました


そのお話の中に、


人は臨終を迎える時、

どんな状態でどんな場合であっても、

必ず浄土に迎えられる

そしてそのままではなく私達の元に還って来ては、私達を近くで支えて下さっている


どんな人もたどり着くのはただひとつ

先に逝った方とは必ず、また会えるのです…



以前の私なら、ふ~~ん…

という感じだったと思う


そもそも聞きに行ったことが無かった


義母さんの仕事だと思っていて、

お寺へ送り届けるだけだった



あの子が逝ってしまってから必死で家の宗派を勉強した


今日は講話を聞きながら涙が出そうになった…


ただひたすら信じる事が出来るというのは、心が救われる事なんだなと思った


色々な宗教が浸透するというのは、それだけ人の心が不安定で、信ずるものを求めてるんだな…



正直、まだ盲目にはなれない


なれないけれど、こんな時は信じ込む事も必要なんだろうな…


まだまだ先になるかもだけど、絶対また会えるんだと信じて…


あんまり長くてボケないようにしなきゃ!