思い出を抱きしめて...

20歳で逝ってしまったあなたへ

苛立ちの矛先

昨日の記事を書いていたちょうどその時、

家の前の道路で子供に罵声を浴びせる

母親の声が聞こえた


どうやら、その子は歯医者へ行くらしい


自転車で出たものの、その子は一向に動こうとせず…

予約時間やその後の予定も忙しい夕方


母親は大声で罵声を浴びせ、人格否定😣


しまいには絶対言ってはならない言葉も…😣😣

他人である全ての聞いた人をも凹ませる…


忙しい時に思い通りにいかない苛立ちは解るよ…

でもね、そんな言い方しちゃ駄目❗

絶対言っちゃ駄目❗

歯医者って怖いんだよ…


私もあの子が小さい時、酷い怒り方したことがある😢

それは叱るのではなく、怒る…だった


育児って思い通りにはいかない


我が子であってもその子は所有物でなく個性ある個人なんだから


そんな風に思えるようになったのはある程度大きくなってから


浴びせてしまった言葉は戻らない


浴びせられた言葉は記憶に根深く残るんだよ…


いっぱいいっぱいの時には

やっちまった事って一杯有るよ…


あの子も覚えてたんだろうな…


私自身、親や家族の記憶に残る言葉は

今も鮮明に思い出す

悪いこと程にね…


ごめんね👼

もう全て許してくれているって

カードでは出たけれど、

おかんはやっぱり思い出すんだよ😢