思い出を抱きしめて...

20歳で逝ってしまったあなたへ

抱き締めてやりたい…

2016年の6月から書き始めた3年日記

まだ続いてます


二年前の今日は…生きてました

でも、不安で不安でしょうがないと言ってた


辛いね…苦しいね…

会って抱き締めてやりたかった

それは今も同じ

ずっとずっと抱き締めていてやりたい


大丈夫だから…嫌な事からは逃げて良いんだから…


書いていてハッと思った

だからなの…?


いやいや…そういう事じゃ無くて😭😭


でも、生きている世界では認めたくない事だけど、

その選択もひょっとしたら…なんて…


ごめんなさい…

これは段階でいうと「受容」に差し掛かっているのでしょうか…


でも、ふとした瞬間に

「なんて恐ろしい事を…」

と、その事実に置かれた事が恐ろしくてしょうがなくなります😣




それでも生きていく

居心地の良い場所も、友人も居なくなってしまったけれど…

それでも母さんは生きていくよ


○○ちゃ~ん!

ムギュ~!!!!

今でもあなたは私の光…

年末の紅白で涙し、

ずっと頭の中で流れていた

Lemon


ドラマ放送当時も気になってたけど、

やっぱり引き込まれる


歌詞内容が…

心の中のようです


 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



夢ならばどれほどよかったでしょう

未だにあなたのことを夢にみる


忘れた物を取りに帰るように

古びた思い出の埃を払う


戻らない幸せがあることを

最後にあなたが教えてくれた


言えずに隠してた昏い過去も

あなたがいなきゃ永遠に昏いまま


きっともうこれ以上傷つくことなど

ありはしないとわかっている


あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ

そのすべてを愛してた あなたとともに


胸に残り離れない苦いレモンの匂い

雨が降り止むまでは帰れない


今でもあなたはわたしの光




暗闇であなたの背をなぞった

その輪郭を鮮明に覚えている


受け止めきれないものと出会うたび

溢れてやまないのは涙だけ


何をしていたの 何を見ていたの

わたしの知らない横顔で


どこかであなたが今 わたしと同じ様な

涙にくれ淋しさの中にいるなら


わたしのことなどどうか忘れてください

そんなことを心から願うほどに


今でもあなたはわたしの光



自分が思うより

恋をしていたあなたに


あれから思うように

息ができない


あんなに側にいたのに

まるで嘘みたい

とても忘れられない

それだけが確か


あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ

そのすべてを愛してた あなたとともに


胸に残り離れない苦いレモンの匂い

雨が降り止むまでは帰れない


切り分けた果実の片方の様に

今でもあなたはわたしの光



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



ずっとずっと心の中で流れています…

朝夕の挨拶

みんなしている事なのかな…

スマホ画面であの子の笑顔を出して


「おはよう…今日も一日頑張るよ…」


「おやすみ…一日無事終わったよ、ありがとう…」


って挨拶する


笑顔で✌してる写真に向かって、

私も無理やり✌する


これが…結構キツイ😢

声が聞けない…居ないという現実を毎回思い知らされる


でも、しなきゃいけないと思ってる


傾聴電話で、

元気だった頃の写真に挨拶するのが辛い…と聞いてもらった時


「でも、やめられないでしょ…挨拶すると少し安心するでしょ…」

って言ってくれた。


その通りだ

言わずにはいられない…

一日の始まりと終わりの報告を

あの子にする事で過ごしている。


辛いけど…寂しいけれど…ね