思い出を抱きしめて...

20歳で逝ってしまったあなたへ

猫歩き

時々BSで放送されている

「猫歩き」

とっても癒されます


👼も好きで、たまに見ると

「漁港の、のんびりした猫になりたい」

って言ってた


下の子と見ながら、


「○○ちゃん、今頃猫になってるやろか…?」


って言うと、


「生まれ変わり早すぎるやろ!」


って突っ込まれた😅




そうやなあ…

まだ一年やったら、まだまだやんな…

どうしてるんかなあ…


親って亡くなってもなお子供の心配するんやね…😢



時々散歩途中で、🐱に出会います

「にゃ~」

って声かけてみます


すると、ちゃんと

「にゃ~」

って返事してくれるんですよ😺


ちょっと和みます😊

有り難いやら辛いやらの繰り返し…

あの子の親友が、

もう一人の子供の頃からの親友を連れておまいりに来てくれた


21才になる二人を見て、幼い頃の面影を探したが、

すっかり顔が変わってしまっていて

最初誰だか解らなかった


小学校の頃の話や、先生方の懐かしい話…


あの子が出られなかった成人式の写真を見せてもらって、

何とも言えない気持ちになった…


そして、暫く音信不通になって、

👼がいつも心配していた子が

元気にしていると聞いて…

なんとも言えないブラックな気持ちが

こみ上がってきて…

自分が嫌になった😔


👼の同級生は生きている

幼い頃、共に遊び、時には挫けそうになったけれど乗り越えて大きくなった

この子達は生きている

これからも生きていくんだろう…


人間ってそんなに簡単には死なない

でも、あっという間に亡くなる命も有る

その差って何なんだろう…


考えているとまたしても、自分を責めてしまう


同級生の子達の訪問は👼も喜んだだろうか

暫く会っていなかったので、生きていればそれはそれは大騒ぎしただろうな…


でも、おかんはこの子達は生きているのに…って現実を見せ付けられるようで…


あかんな…😔

来てくれてありがとう…

でも、辛いな…😢

さようならは言えないな…

昨日、いつものように👼の写真に挨拶した後、じっと見つめていると

またあの捨てられた感が湧いてきて…


👼は何にも言わず、突然の永遠の別れを選んだ…

なんで…なんでそんな処に居るの…

もう二度と帰ってこれない処に行っちゃって…


ふと、これまで言った事も考えた事もない言葉が浮かんだ


「さようなら…」


とたんにあの子の寂しそうな顔が浮かんだ


ごめんね😢

さようならじゃないよね

また会う日まで…かな

これもピンと来ない


今はとにかく話しかけるだけ

それだけ…