思い出を抱きしめて...

20歳で逝ってしまったあなたへ

年末大掃除

しばらくブログから離れていました。


年末は色々な感情で下がったり戻ったりと感情が大忙しですね…


日常の生活をなるべく無感情にこなし、

でも、投げやりな気持ちになったり。


無情に日々は過ぎていくのに、

気が付くとまた何故…どうして…

の無限ループに陥っていたり。


そんな中、TVで断捨離番組をやっていたのを見ました。


断捨離アドバイザーの方が、片付けられない方の背中を押してくれるという番組。


ぼんやり見ていると…

依頼者の方には日常品の片付けの他に迷っている物が。

急逝したお母さんの思い出の品々の処分に迷っていますと…


どんなアドバイスをするのか…

見ていると、

「いいじゃない…置いておこうよ。まだその時じゃないんだよ…」

って言ってくれていました。


他人事ながら涙が出て、そうなんだ。

それでいいんだ…って思いました。



今日はまだお天気も良く、

こちらは暖かいので、思いきって

あの子の部屋の掃除をしました。


色々見ていると辛くなるので一気に片付けて掃除機かけて…

いままでは、遺された品々をどうしようと思ったりしていたのですが、

もうあの子の物はこれ以上増えることは無いんだと思うと、今はまだそっと置いておこうと思ったのです。


衣類の箱は除湿剤を交換してまた元通りに…


遺品について、色んな考え方や文を読みました。

でも、それぞれで良いんだと思います。


今はまだ手放す日が来るとは到底思えませんが、いずれそんな日が来るかもしれません。


見ると辛い物はそっとしまって…

そんな事言ったら写真を見るのも辛いんだけど…


夕方からまた冷え込んできましたね。

年末は寒波🌁⛄🌁とか😣


どうか充分に備えて下さいね。