宗派の考え
家の宗派の講話を聞きに行ってきました
そのお話の中に、
人は臨終を迎える時、
どんな状態でどんな場合であっても、
必ず浄土に迎えられる
そしてそのままではなく私達の元に還って来ては、私達を近くで支えて下さっている
どんな人もたどり着くのはただひとつ
先に逝った方とは必ず、また会えるのです…
以前の私なら、ふ~~ん…
という感じだったと思う
そもそも聞きに行ったことが無かった
義母さんの仕事だと思っていて、
お寺へ送り届けるだけだった
あの子が逝ってしまってから必死で家の宗派を勉強した
今日は講話を聞きながら涙が出そうになった…
ただひたすら信じる事が出来るというのは、心が救われる事なんだなと思った
色々な宗教が浸透するというのは、それだけ人の心が不安定で、信ずるものを求めてるんだな…
正直、まだ盲目にはなれない
なれないけれど、こんな時は信じ込む事も必要なんだろうな…
まだまだ先になるかもだけど、絶対また会えるんだと信じて…
あんまり長くてボケないようにしなきゃ!
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