思い出を抱きしめて...

20歳で逝ってしまったあなたへ

日常の大切さ

下の子は色々と話してくれるようになった


不安な思いばかりだったのが、たわいも無い日常の話に戻り


今はずいぶんと明るさが戻ってきた



昨年は...


私が壊れてしまっていたからか、言えなくなってしまっていたのだろう


家族の前や対外的に、気を遣って元気な振りをしていても


自分で思っている以上に、壊れてしまっていたのだろう


歩く後ろ姿も車に飛び込みそうだって言われてた...


そんなつもりは無かったのだけれど



私の苦しみや将来の見えない感が、子供に伝染してはいけないと


気をつけていたつもりでだけれど、子供って敏感だ...


家族内の事をよく感じ取ってる



今は一緒に考え、一緒に悩む毎日


たまにはアホな事言って、おかんはアホやな~
でもおかんらしいわと笑われ...


学校や教育者が掲げるような
壮大な夢や希望の実現など、無理に見つける必要は無く


ただ、たわいも無いちっぽけな毎日の出来事が
どんなに幸せな事なのか


○○が教えてくれたよね・・



何を楽しみに...


そんなに大きな未来を考えなくても、
今この時の、小さな事だけでも良いんだよ...



きっと○○は、


「おかん!ちゃんと聞いたりよ!」


って側に居てくれているんだと思います・・
そうだよね!○○ちゃん...


ちゃんとするよ!


でもね、○○ちゃんも、もっと頼ってほしかったよ😢
自分だけで終わりにするなんてね...
泣きわめいてでも頼って欲しかったよ


あんたは優し過ぎたんだよ!