思い出を抱きしめて...

20歳で逝ってしまったあなたへ

有り難いやら辛いやらの繰り返し…

あの子の親友が、

もう一人の子供の頃からの親友を連れておまいりに来てくれた


21才になる二人を見て、幼い頃の面影を探したが、

すっかり顔が変わってしまっていて

最初誰だか解らなかった


小学校の頃の話や、先生方の懐かしい話…


あの子が出られなかった成人式の写真を見せてもらって、

何とも言えない気持ちになった…


そして、暫く音信不通になって、

👼がいつも心配していた子が

元気にしていると聞いて…

なんとも言えないブラックな気持ちが

こみ上がってきて…

自分が嫌になった😔


👼の同級生は生きている

幼い頃、共に遊び、時には挫けそうになったけれど乗り越えて大きくなった

この子達は生きている

これからも生きていくんだろう…


人間ってそんなに簡単には死なない

でも、あっという間に亡くなる命も有る

その差って何なんだろう…


考えているとまたしても、自分を責めてしまう


同級生の子達の訪問は👼も喜んだだろうか

暫く会っていなかったので、生きていればそれはそれは大騒ぎしただろうな…


でも、おかんはこの子達は生きているのに…って現実を見せ付けられるようで…


あかんな…😔

来てくれてありがとう…

でも、辛いな…😢