思い出を抱きしめて...

20歳で逝ってしまったあなたへ

何年経っても…

この時期はあちこちで地雷に遭遇します


街ではあの子と同学年であろう子の

リクルート姿…


卒業式の親子連れ…


新学期を迎える学生の姿…


友人からは子供の動向情報を聞かされ

(我が子と同級生です)

泣きそうになりました😢

嫌と言えずに聞いてしまう自分にウンザリです😔

あの子も私に似て嫌な話もウンウンと聞くような子でした…


嫌なものは嫌と、はっきり言えるような姿を私が示すべきだったのかなと今は思います。




高齢な方に会うと、孫やひ孫の話になるし…

大家族で長寿という人は結構多いですよね


先日は人前で文を読む機会が有ったのですが、死に関する文で😣

何で私が…って⤵⤵

こういう事って妙に回って来るものですね

試練なのでしょうか




震災で大切な家族を亡くし、ご自身も被災地でご苦労された方が言ってました。


  今も前は向けてない…


正直な心の声だと思いました



頑張ろう! 復興の為に! 元気を出して!

TV では前向きな復興を伝える番組も有るけど、そう思い込まなきゃやってられないんだろうな…

口では言っても、辛い気持ちは変わらないよ




日々をバタバタ過ごしていると

一日中考えることは減った

でも、あの子の写真を見ると

起こってしまった恐ろしい現実に一瞬で引き戻される


何で逝ってしもたん…?

帰ってこられへんやんか




なぁ、○○ちゃん…

地元に戻って、仕事するって言ってたやん

おかんがオムツするようになったら、

替えてやるよって言ってたやん





会いたいよ…

抱き締めたいよ…



○○ちゃんが、もう泣いてなくて、

そちらで穏やかでいられるんだったら

それでいいと思うしかないんかな


でも、未練たっぷりのおかんは

会いたいよ…