思い出を抱きしめて...

20歳で逝ってしまったあなたへ

三年目の命日

明日ですが…
実行に移そうと、用意したのが今日だと思われるので
私の中では今日が最もダメダメな日なのです


数日前から、またあの苦しさが酷くなり
でも誰にも言えない
勝手に難治性遺族病と捉えているけれど
悪化と停滞を繰り返し
これはずっとこれからも続くのでしょう…


あの時も梅雨のジメジメした天気だった
それから毎年この日は雨


昨年はあの子の住んでいた場所に行ってやりたいと思った
行ってどうする訳でもない
ただ…あの部屋に行ってやりたかった
でも、大雨
あの子が「止めときな」と言ってるようだった


今年はコロナで動けず
解除にはなってるけど、まだまだ予断を許さない
「おかんの精神状態で、まだまだ来たらアカンで」
と言われそうだ


○○ちゃん…
なんで居ないんや…
いきなりの別れは駄目やんか
何にも言ってくれず
そんなにおかんは、駄目やったんか…?


繰り返し繰り返し思うよ



下の子の寝顔が、○○ちゃんそっくりになって
不安になって息をしているか確認する事が多くなった…


明日は晴れるだろうか
お墓参り…
行けるといいな