思い出を抱きしめて...

20歳で逝ってしまったあなたへ

赤ちゃんの手

親族に赤ちゃんが生まれて、お祝いに行ってきました。

ほんとは、お祝いを渡すだけで帰ってくるつもりだったんだけど…


抱っこされていた赤ちゃんを見て

なんて可愛いんだろう


小さな手は私の1/3もなくて…

夢を見ながら?何かを掴もうとヒラヒラしていた…

こんなに小さかったんだね


思わず抱っこさせてもらったら


温かい…


生きている体温が伝わってきた。


私の腕の中で、少しむずがって、

また小さな口をムニャムニャしながら

スヤスヤ寝てしまった。


こんなに小さかった子が、立派に成長したというのに…

ダメですね😢

またあの子の事を思って涙がこぼれそうになりました。


鼻をすすってしまったけど、バレなかったかなぁ…


いっきにあの子が生まれた頃の事を思い出して懐かしさも有ったけど、

でも、もう居ない…😢

って思い知らされて、

帰りの車の中で、寂しさと虚しさで

身体が空っぽな感じがした。


仏事は後悔で苦しく、祝い事は寂しさを思い知らされ…

なんでこんな事になっちゃたんだろうな

人様の事なのによけい辛くなる…


誰にも言えないし、心の内は気付かれないように


きっとずっと思うんだろうな


○○ちゃん、会いたいよ…

おかんは寂しいぞ~!😭