思い出を抱きしめて...

20歳で逝ってしまったあなたへ

傷口から血が流れるように

心の傷は涙として流れる


外側に傷口が無いときは

うっ血して溜まってくる


涙として流れない心の傷も

身体の奥深くで溜まってくる…


溜めるのは良くない

でも、出せないんだよ…


溜まりに溜まった涙は苦しい




先日あまりにも苦しくて…

でも、誰にも話せなくて…

初めて傾聴電話に助けを求めました。


ただ静かに聞いてくれる…

それだけです。

でも、誰にも話せない思いや、

此処にも書けない事を聞いてもらって

溢れるように涙が出ました。


目が腫れて前が見えない程に…


泣き過ぎて夜まで頭が痛かったのですが、少しだけ…

気分が変わった気がしたのです。


重い重い内容を、急かす事無く静かに聴いて下さった見知らぬ人…

ありがとうございます😢


今の私には同じ事は出来ないけれど、

いつか寄り添える人間になれるだろうか…

会いたいなぁ

先日下の子に、お母さんが死ぬ夢を見たと、言われました。


多分ですが、ガン検診等を受けてその結果が反ってきていたりしたせいかと思うのですが…

心配掛けているのかもしれません。

子供に心配かけるなんて駄目な母親です😔


でも、ふと考えたのです。


もし、私が急に逝くような事があっても、それは可哀想そうじゃないから…

やっと👼に会えるんだって思って欲しい…と。


👼はどんな風に思ったのでしょうか…

やっと楽になれるんだよ。

可哀想じゃないんだよ…って伝えたかったかもしれない。


じゃあ何がこんなに辛いのでしょう…

何を見ても思い出す👼の面影。

私は今でも、あの子の帰りを待っているのです。

会えないと解っていても…




遺族さんが書かれた文に

『死の待合室で待っている』

というのがありました。


読んだときに、なんて暗い…

でも、その通りだ…って思いました。


私もその待合室で順番が来るのを待っているのでしょう。


待ち時間をどう過ごすかが問題ですね…

気を紛らしながらか、じっと俯いたままか…


同じ待つなら紛らしながらの方が時間が経つのが早いですよね。

難しいけど…



気がつくと呼ばれて、👼に会えた❗ってね…

早く会いたいなぁ…

忙しいのに気の毒な…

今日の月命日にお参りに来てくれた人が居ました。

あの子が逝ってしまって初めて来た人です。


同居の義母さんは不在中だったのですが、夕食後にお供えに気が付いて言ったのです…


「まあまあ、忙しいのに気の毒な…」


😔😔😔そうなのでしょうか…

わざわざお参りの為に、時間を取って頂いた事は有り難いと思うのです。

お供物も用意して頂いて…


でも、この言い方はどうなのでしょう…😔

何だかあの子を卑下されたように感じてしまったのです💢


月命日で感傷的になっていたので余計に💢💢っときました。


此処に吐き出してリセットします。

穏やかで優しかった👼も言ってるかもしれません。

「まあまあそんな事で、怒りないな。

ばあちゃんは、ああいう人なんやから気にしたらアカンで❗」

ってね…😔


そやね…些細なことなんや…


でも、なんか腹立つ💨💨