思い出を抱きしめて...

20歳で逝ってしまったあなたへ

許容力

あるサイトを見ていて思い当たることがありました

以下引用文ですが、




「自分を責める人は相手を責める

自分を許す人は相手を許す」


自分の欠点を責めてダメ出しばかりしている人は、無意識に相手を責めてダメ出ししている


自分の欠点を受け入れてOKを出せる人は

相手の欠点も受け入れてOKを出せる


自分も相手も受け入れる事が

互いに心理的安全性を生む


心理的安全性が低いと

失敗を恐れ、叱られることを恐れるあまり、チャレンジを避けるようになってしまう…





私にはすごく思い当たる節が有って…

私はいつの頃からか自己肯定感が低く

結婚して高学歴の義父からの学歴圧がストレスになって、

それが更に悪化したように思います。


常に比較されていて、でも諦められた感じに酷く傷つけられました。


私が傷ついている以上に子供は傷付いていて、

幼かった👼にかけられた義父の言葉を成長してからも覚えていたのです。


義父もそういうストレス環境で育ったのかもしれない

そしてそういうストレス下で自分にダメ出ししていた私は、口にはしていないつもりでも無意識に👼にもストレスを与えていたんだと思う


こういう事って繰り返されるんだ


今も私は自分にダメ出しばかりしている。

そして同時に、

こんな事になってしまった👼を許していないのかもしれない。

謝りたい思いと同時に矛盾した気持ち…



どちらも受け入れ、どちらも許す事が出来れば…


でも、それが酷く難しい…