思い出を抱きしめて...

20歳で逝ってしまったあなたへ

どこにも居ない…

下の子の進学でドタバタしていて

気が付けば季節も移り変わり、

通年なら桜の華やかさにもあの子を思って涙していたけど

今年の異常事態は…

複雑な思いで苦しみが増したのか

またしても毎日泣いています…


下の子は、あの子への悲しみをまぎらわせるかの様に頑張り、そして合格

抱き合って泣きました

なのに、何もかも中止…

先行きが全く見えない不安な日々を送っています


日本中、世界中の人を混乱と悲しみに陥れたコロナ…

いったい何処から…

現代社会でこんなことになるなんて…


受験、入学等のあらゆるシーンであの子を思い出しては、また涙していたのですが、

ポッカリと空いた時間にあの子の写真を見ると


居ない…居ない…何処にも居ない…

と、また泣く



どこで罹患しているかもしれない

自分が保菌者かもしれないと、

手洗いと消毒ばかりしていたら手がガサガサになってしまった


同居の義母さんにうつさないようにと

頑張っているけど、

自粛はしてるけど、用事で出掛けて行く義母さんが持ち帰って来ないとも限らない

気を付けていると言っているけど

マスクの外側触ってるし、

その手でドアノブ触ってるし😖


菌が見えたら良いけど

もし見えたら菌だらけで怖くて動けなくなるだろう


長引くだろうこの状態…

頼ったり、官僚を叩いてばかりいないで、個々にとるべき対策をとる


難しいな…何もかもがバイ菌に見えてくる


あの子が逝ってしまった年、こんな状態だったら…とふと思う

ひょっとしたらと…😔