最近ずっと平成を振り返る特番続きで、

見るの避けてたんだけど…

昨日の「平成紅白歌合戦」をつい見てしまい…

どうしても、一緒に見た紅白や

あの子が好きだったバンドを見て⤵⤵

懐かしく振り返る番組なのに…

悲しみを思い出す事になってしまった

　☆　☆　☆　☆　☆

あの子は天皇さんと皇后さん

(略称で失礼します)が、好きだった

いつも笑顔で穏やかな空気感と

仲睦まじい関係性を見ていて癒されたんだろうな…

どうか退位後も、仲睦まじくお元気で…

平成に結婚して、

やっと授かった大切な○○ちゃん

平成で逝ってしまった…

大切な大切な平成の私の宝物

令和を迎えるのに…

もう宝箱にしまっておいた方がいいのかな…

あの子の物があちこち残る部屋で

過ごすのは辛すぎる

でも、出来る…？

どんなに待っても帰っては来ない

この目で発見し、この手でお骨を拾ったのに…

月日が流れても違和感が消えない

戻ってきた平凡な日常を重ねる度に

その違和感は酷くなる

なぜ…そんなところに居るの？

なぜ私はお墓を見つめて泣いているの？

私はいったい何をしているの…

あまりにも酷い経験は、自分を守るために記憶から抹消される事があるというけれど、

あの日の事はどれだけ日が経っても

鮮明に思い出される

昨日何を食べたかも忘れているのに…

これだけ現実を突きつけられても、

戻りはしないあの子を待っている

ああ、やっぱり夢じゃん…

○○ちゃん、あれは夢やったんやな

って思える時は自分が逝くときなんかな…

あと少しで平成が終わりますね

あの子が生まれて逝ってしまった平成…

終わってしまうのが寂しいです

この季節、色々終わっていく感じが

堪らなく寂しい

新年号に沸く世間を白々と見てしまう

生きてたら、きっと一緒に盛り上がったよね

喜怒哀楽の喜楽が欠如してしまって

戻らない

他人の前ではそれなりの反応をするけれど、まるでロボットみたい

何かをしてもらったら「喜」ボタンを押して喜んで見せる

心は空っぽだけど…

怒と哀には過剰反応してしまう

新しい年「令和」

どうか過剰反応してしまう怒と哀が起こりませんように

そして例えロボット反応だけど、

喜楽の多い時代になりますように…