思い出を抱きしめて...

20歳で逝ってしまったあなたへ

スーパーボランティア尾畠さん

行方不明だった2才の男の子

見つかって本当に良かった

あんなに小さな子の生命力と

生きようとする本能…?

様々な奇跡が重なったのかも知れないけれど、


尾畠さん❗

なんて素晴らしい方なんでしょう❗


その生きざまや活動を知り、

久々に感動の涙を流しました


そして同時に私は足元にも及ばないや…😢

とまた自虐…


大切な宝物を守れなかった私に何が出来る?

何にも出来ない…ってあの日から自信を無くしてしまっていた


何度か今の私にでも出来ることは…

と考えたけれど、自分が元気でないと人は助けられないと聞き…

無理だな…と


○○ちゃん…

こんなおかんにも出来る事って有るやろか?

考えてみようかな…


下の子の前だけでは元気を出してるんだけどね

時々飲み込まれそうになるんだよ

おかんもそういう気質なんだよ

ごめんね😢


でもね、元気でないとね…

尾畠さんに少しパワーを貰った気がするよ

遠い写真と近すぎる写真

遺影に使っている👼の写真は成人式用の前撮り写真…

結局、式には出れなかったけれど、

嫌がるあの子を親の老後の楽しみに撮らせてと説得して、撮ったんだ


県外からその日だけ帰宅して、撮り終わったら直ぐ帰っちゃった…


馬子にも衣装…綺麗に出来上がった

でも、あの子はその写真を見ることもなく逝っちゃった😢


あれから…

お澄ましした別人のようなあの子の写真は見ることが出来た

遠く感じる写真


でも、いつものあの子じゃない…


いつものあの子を感じなきゃ…と

県外へ送り出すその日に撮った写真を

取り出してみた


笑顔で✌

あの子だ…ついこの間まで、この笑顔で帰って来てたのに…😢


一年過ぎたというのに

今でも居るような錯覚にとらわれる

あの子を近く感じる写真…


でも、辛すぎて見てられないよ

居ないんだって思い知らされるんだ

下の子の夢に…

昨日居眠りしていた下の子が、

起きてくるなり


○○ちゃんが夢に❗

と言った




👼は普通に家族と居て、

お盆で、私の実家訪問に出掛けてたと…


下の子は👼が普通に居ることが不思議で、


「あっちはどうや…?」


って聞いてみたって…


すると、

今は飼い猫に生まれ変わっていて、

可愛い服を着せられているんだけど、

その服が小さくてキツイ!


って言ってたと…



今年は主人と私だけで私の実家のお仏壇をお詣りして、早々に帰って来た。

下の子も例年なら一緒に行くのだけれど、今年はそっとしておいた…


その間に見た夢…


👼も帰って来て、

いつも通りに家族で実家訪問してたんだね…

下の子も待ってたんだな😢



私との会話と現実がごちゃ混ぜになった夢だけど、聞いてなんだか安心した…

なりたかった猫になって可愛がって貰ってるのかな…

でも、猫は自由人だから服は要らないね…



私の夢には出てこないけど、

あっちこっち訪問してるのかな…


ゆっくりで良いから、おかんの夢にも

会いに来てね❗