思い出を抱きしめて...

20歳で逝ってしまったあなたへ

葬式体験

先日TV で自殺防止ビジネスというものが有ることを知りました。


確か、韓国だったかな…

自殺者数が断トツに多いって言ってたと思います。


その内容は…

「自分の葬式を体験する」


まず、なぜ死のうと思うのか、抱えている問題を書類に書く。

そして自分の遺影を用意し、

棺桶の中に入って30分…瞑想?する。


終わった頃にはスッキリして、

死のうなんて気持ちは無くなったと、

参加者は言っていました。


うろ覚えなので、色々間違っているかもですが、大体こんな内容…


でも、本当に一線を越えようとしている人は、こんな事体験しようと思うでしょうか…?


こういう内容をバラエティで紹介して、時に笑いを交えていたのが、凄く悲しかった😢


日本でも、棺桶に入ってみる体験みたいなのが有ったような…?


でも、こういう事も有るんだよという情報を心の片隅に残していれば、ひょっとして助かる命も有るのかも知れない…

敬老の日

今日は敬老の日

お年寄りを敬う日…だっけ?


義実家はそういう習慣が無く、

子供が小さい頃、義両親にメッセージカードを添えてプレゼントしていたら、

理屈っぽい義父には色々突っ込まれ、

無神経な義母には、これまた無神経な事を言われて嫌な思いをしていた。


子供が大きくなってからは、夕食をちょっと豪華にするだけにした。


もしも私が早くに子供を産んで、その子も早くに子供が出来ていたら、もう孫が数人居てもおかしくない。

実際、同級生には早くから孫が居る人も少なくない。


もう、叶いそうも無いけれど…

孫からそういう風に祝って(祝うで合ってる?)貰うと嬉しいのかな…?


年を経るって、こんなことになって思うけれど…

果てしなく長いなあ…

100歳とか…どんだけ長いんだよ😓


それを思うと、今日は

長生き、お疲れ様の日?

よく頑張って生きてこれましたの日?


生きるって楽しい事より辛い苦しい事の方が多い。

そうじゃない人も居るんだろうけど…


それを、色々乗り越えて今が有るんだな。


私は、後何年生きるんだろう…

誰かに敬老の日とかって祝って貰う日が来るのだろうか…


嫌いな義母を見ると、

この人も色々日々乗り越えてるのかな…

と、ちょっと優しい目で見てみようかなと考えた朝でした。

考え方

👼はやっぱり、天使だったのかもしれない


長く子供が出来なかった私たち夫婦にやっと授かった命が有った


大切に大切に育んで、気の早いことに

名前まで付けて、

まだ膨らんでもいないお腹をさすっていた


でも、その命は数ヵ月で突然消えてしまった

その時も自分を責めて、傍目にも壊れそうなぐらい落ち込んでしまった


そんな時に、👼はやって来てくれた

あまりにも可哀想に思ったのかな…


そして20年後、帰っていった


天使だから…

優しすぎて、繊細すぎて…

こちらの生活はキツかったんだね


突然の別れで遺された私達は

身を切られる思いだけど…

楽しかった思い出も、今は辛い思い出としか思えないけど…


こんな私を母親にしてくれてありがとう!

ドタバタした余裕の無い育児をしてしまったけれど、

私は確かにあなたのお母さんだよ!

ずっとずっと…

これからもそれは変わらないよ!



あの子は天使👼だったんだ…

と思うと、なんだか笑顔の写真にも白い羽根が生えて見えるような…


今はあちらから時々サインを送ってくれているのかな✨


鈍感な私は、あまり受け取る事ができないけれど、

最近よくゾロ目ナンバーを見るのも何かのサインなのかな…


マイナスな事を口にせず、

なるべく口にするのは良い事を…

と思っています


心の中ではマイナス感情が渦巻いているけれどね🌀🙊